Splinter Cell: Blacklist スプリンターセルブラックリストの物足りない所

スプリンターセルファンとして、今回のブラックリストはめちゃめちゃ満足なんです。こんな安い値段で、これだけ完成度の高いゲームを作れるというところに驚きです。

けど、それでも足りないところを上げておきますね。

脚本が大仰

もともとは地味めな渋い世界観

スプリンターセルシリーズというのは、これから起こるかもしれない犯罪、テロが起こされようとしている危機を、影となり、解決していくのが、世界観だったはずです。

『世界のみんなは、いつもの毎日と同じようにすごしているけど、実は、サム・フィッシャーが影でこっそり、任務を遂行したから、平和が持続してるんだよ。』っていう渋い世界観だったんですよね。

今回のブラックリストで言えば、極秘ミッションっていう文字だけの世界地図の上でやる場所あてゲームがあるんですけど、そっちのほうが、地味めな世界観でよかったと思います。

今回はなんとなく24ぽい

でも、今回のブラックリストは、世界的なテロリストが、全世界規模で、誰も逆らえない完全なテロを起こしたあとに、サム・フィッシャーの4Eが、孤立無援ながら立ち向かう・・・。という、完全、ハリウッド映画てきな、ド派手ドンパチ映画の脚本じゃないですか?

しかも、トム・クランシーじるしの特徴は、ボスがいない。もしくは、弾にあたると死ぬ。非常に弱い。というところが、トム・クランシーシリーズの面白いとこなのに

ですが、今回はサディークというボスがいて、最後は、タイマンのボスファイトまでするし。最後はボタン連打で倒すというファミコン感・・。

完全、ハリウッド脳ですよ。トロントで作ったのに、なんで、こんなにアメリカンな感じなのか、わかりません。

サム・フィッシャーのキャラ設定がおかしい

あとは、大きいマイナスポイントとして、サム・フィッシャーのキャラ設定がおかしい。これは、他のユーザーからもよく言われているんですけど、以前のキャラ設定から比べると、なんかカッカしがちなキャラ設定で、ちょっとダメなんですよね。

あとは、ところどころ無能になってます。その一番のところが、脚本どおりにムービーとストーリーを進めていくと、イギリスの廃工場のステージで、かならず、毒を吸って失神して人質にならなくてはいけないのも、なんだかアホくさいですよね。

それで、ブリッグズに助けられるんですけど、それで、ブリッグズに逆ギレするんですよね。「自分で危ないことして毒を吸っておいて、失神して、それで助けてもらって逆ギレ?」ってなります。

スプリンターセルって何回もプレーする、リプレヤビリティが高いのがいいんですけど、毎回、毒吸わなきゃいけないのかー。って思うと、廃工場のステージはやる気がおきません・・。

4Eミッションのような淡々とした感じのストーリーにしてほしいですね^^。

あ、そういえば、人質にとられるってのも、超スーパー級な特殊部隊って設定としておかしいと思うんですよね。

voron station のステージで、自分が羽交い締めにしていた相手からポジションチェンジされて、今度は自分が羽交い締めにされる。って、スプリンターセルの世界観から見ておかしいですよね。

2人いないとコープの面ができない

これがいちばん大きいデメリットですよね。ぼくは、このスプリンターセルブラックリストを2018年1月にかったので、もうかれこれ、5年たってるので、オンラインでコープ友達をみつけるのは難しいですし。おじさんになると、リアルで一緒にやってくれる友達を見つけるのも至難の業なんですよ。

で。なんとかコープのステージも遊んでみたんですけど、かなり大掛かりなマップでめちゃめちゃ面白いじゃないですか?普段は一人でやってるので、コープ遊べないんですよ。ぜひ、これを1人でも遊べるようにしてください。

PCを2台一緒にならべて、2台に別々のスプリンターセルブラックリストをインストールして、それをつないで、一人二役で遊んでみたこともあるんですけど、どうしても、2人で同時に逃げるシーンなどがあって、ひとりだけでやるとクリアできないんですよね。

これが、いちばんのデメリットです。

ステージがヨーロッパに固まりすぎ

ステージがヨーロッパにかたまりすぎているところでしょうか?現地の雰囲気を出すのは難しいので、省略されたのかもしれませんし。

顔の感じも、アジア人などを追加するのが大変だったのかもしれませんね。

とりあえず、イスラム教徒、黒人、欧米人ぽいの、覆面の特殊部隊ぽい、敵キャラは作られていますので、アジア人もいたらよかったですね。

大使館ステージのご当地感が謎

他には、ご当地感がすくない面が多いというところですね。トルコ、イスタンブールの魚市場などは、良い面です。でも、

ヨルダン、アンマンにあるスイス大使館

サウジアラビアのパキスタン大使館

スロバキア、ブタチスラヴァにあるエジプト大使館

ルワンダ、キガリにあるロシア大使館

などなど、大使館のステージはみんな、その国の雰囲気がでていません。

大使館という設定をやめて、普通にヨルダンのステージ。スロバキア、ルワンダのステージなどにしていただければよかったと思います。

夜の面が少ない

こっそり隠れてスニーキングするのが好きなので、夜の面が多かったらよかったです。

か、同じ面でも、昼の面と、夜の面の2通り楽しめればよかったですね。

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