栄養素でビタミンCが足りてないと風邪をひきやすくなっちゃいますので、免疫力をあげるためにはビタミンCをたくさん摂るといいです。一日500mgビタミンCを摂るといい。
ビタミンCと免疫力の関係
なぜビタミンCがあると風邪を引かないのか?簡単に書くと、活性酸素は細胞を錆びさせる。その活性酸素を除去するといい。ビタミンCには活性酸素を除去する能力がある。
活性酸素は、がんを引き起こす原因とも考えられている。ビタミンCは、細胞の身代わりになって活性酸素に攻撃されて、細胞は無事になる。抗酸化物質ってやつですね!。
推薦されるビタミンCの値は16.8
一般的に5.5~16.8(血清中)(μg/mL)ですが、風邪をひかない人の血中ビタミンCの量は、26.2μgくらいはいってる。
ビタミンCが多く含まれている食材として、誰でも簡単に安く手軽に買える食べ物はピーマンです!
発酵食品を食べる
最近、発酵食品をよく食べてて、 別に腸活とかを意識しているわけじゃなくて、菌で食べ物が変化するのが面白くて、ついつい作っちゃうって感じです。子供のころ、クラシエとかの知育お菓子がありましたよね。そういう感覚に近いと思います。
最近よくたべてる発酵食品をならべてみました。
菌が発酵してつくる発酵食品がいいです。免疫の70%は腸でまかなわれているので、腸にどんどこ発酵食品をおくりこみましょう。
乳酸菌
・ヨーグルト
牛乳にヨーグルトいれてヨーグルトメーカー
・ぬか漬け
乳酸菌既製品
・チーズ
・キムチ
↑この2つは作るのが結構難しいですよ
麹
・塩麹
・味噌
麹系のものが一番つくるのが簡単な気がします。室温で放置するだけでいいので
・甘酒←これだけは、60℃必要なので、ヨーグルトメーカー
納豆既製品
←納豆も作ろうとすると部屋中が臭くなるので既製品を買います。
酵母菌
パンピザ生地
一般的に、パンは発酵食品に含まれないけど、パンも酵母菌で膨らませてつくる食べ物ですよね。ピザ生地などを作ってたべています。
テンペ菌
・テンペ 2日で菌糸でびっしりになるので、面白いです。