部活と子供の話

まず、いただいたコメントを紹介します。

中学生になったばかりの息子の入部した部活(硬式テニス部、かなり強いらしい)の予定表を見て、あまりの予定の多さ忙しさに腹を立てている時でした。マリオ先生からメールが届いたのは。。。

ラインでいただいたメールとゆうのを読んで、私も共感です。一緒にこちらのサイトも覗かせてもらいました。

いくら若いといっても平日朝練週3回、午後6時半まで。さらに土日の半日どちらか毎週。強豪チームとはいえ、これはやり過ぎじゃない?って思ってしまいました。

コメントはこちらの記事にいれていただいたものです。→元記事

そうですよね。全く同感です。ぼくもそう思います。

たまに、ご質問でいただくんですよね。

『藤田さん、いつも、ありがとうございます。おかげさまで、腰痛がすっかりよくなりました。

ところで、話は変わりますが、うちの息子のことなのですが、

サッカー部でサッカーをしていて膝が痛いと言っています。膝痛に良い体操はありませんか?

or

野球部で野球をしていて、肘が痛いと言っています。肘痛に良い体操はありませんか?』

とかって、質問いただくんです。

体操をサプリか薬みたいなもんだと思ってるんですよね。

『ここが痛いから、なんかない?』みたいに感じちゃうんです。

まあ、仮にだよ。僕が、『これが、超絶、膝痛or 肘痛に効く体操です!』とかって教えたとして、それで、ご子息様が、体操をやってくれて治ったとして、

でも、また同じ部活をして、同じように壊しちゃうわけでしょ。

なんか、ちょっと違うかなーーー。って思っちゃうわけなんです。

スポーツで体に不調がでたら、その原因を見直さないとダメじゃないのかな?って思いますよ。

野球もサッカーも詳しくないんで、へんなフォームだったり、酷使しすぎてるのか?、どういうところがいけないのかわかりませんが

原因を改善して、もっと、痛みなく、のびのび楽しく、やっていただけたらいいんじゃないかな?って思いますよ。

まあ、お父様、お母様も、そういう趣旨、意図で、ぼくに質問してくれてるんだと思いますけど。

ご父兄ご自身の、毎日の生活でも、そういう取り組み方でやってると、いくら『○○な症状には、この体操』って紹介しても、

結局仕事で、、緊張した同じ姿勢で8時間とか作業してたら、やっぱり体は壊れちゃうし、

人間関係が、ちょっとよろしくない職場で働いていたら、すぐに体にガタが来て、ついでにちょっと遅れて精神にもガタがきて、そんでもって両方からパンチ来て、治すのに何年もかかる状態になっちゃいますよ。

というわけで、長くなっちゃったんで、強引にまとめると、適当に生きるのがちょうどいいんですよ。

こっちの記事をもういちど読んでみてくださいね。

『究極の状態』を見つけてしまった

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加