もっとざっくばらんにぶちまけたい。理解力。知能。快適リラックス

もっとざっくばらんに言うとアホな人は治らない。頭が最低限いい人は治る。って感じですよねー。

前回のぶっちゃけ、辛口、毒舌記事はこちらです。

キーワードは理解力ですね。

理解力のはなし

なんか、こういうと、藤田が、頭がよくて、上から目線でお小言いってるみたいに感じるかもしれませんが、僕自身がアホだったので、それがわかるんですね。ぼくの場合は、高校生のときどうしようもないアホで赤点大王だったんです。まあ、社会人としてやっていくなら、社会の最底辺まちがいなしだったんですけど。

「そこでまあいいか」って思ったんですね。

自分なりにこの世の中に適応して、要領よく生きていこう。って思って。生きていく知能だけ鍛えるようにしていきました。

サラリーマンとか絶対無理でしたね。1週間くらいでやめちゃいますからね。

あなたの身の回りにも、なんか仕事イヤイヤつづけてる人っていますよね。腰痛で体が痛かったら、仕事、その日のうちにやめりゃーいいんですよ。

「私が仕事しないと家族が食べていけない」って過酷な仕事してる人いるけど、生きていくための知能と知恵を働かせればいくらでも方法はあるんですよね。

本当の意味で、自分の体と、自分の家族、自分の一族の群れとかを守ることが大事ですよ。

へんな特殊な過酷な労働して、足がつかえなくなってあるけなくなったら、誰かがあなたの足のとなるための働きをしなきゃいけないですからね。

もういっかい本題にもどりますけど

腰痛や体の痛みを治すのも、知能ですよ。

ほんと、年とると、知能とか、あたまの柔らかさがおとろえてくるんで、やばいです。

僕の体操で、坐骨神経痛がよくなって、雑誌のインタビューにも協力してくれた方が言ってたんですけど

「年とってる人は、理解力がなくなってるから、伝えても自分で治させることがむずかしい」って言ってました。

治療院業界とか、施術者がわの人間がいってるんじゃなくて、体が悪くて、それで、自分で治したひとが言ってたので、ぼくもほんとに気持ちてきに救われました。

(ほんとは、治療者とか施術者 & 患者 がわの人間って、線引きもナンセンスなんで、そういう考え方しちゃダメですよ。)

情報提供者がわが、『ぼくの言ってることわからないなんて、理解力がないんじゃない』って言ってたとしたら、それは、『だれにでもわかりやすい情報として噛み砕いて提供できてないこと』ことの言い訳になるかもしれませんが

情報を理解して実践して、結果をだしてくれた人が、それを、他人に伝えてみても、やっぱり、『理解力の問題』で、伝えることはむずかしいですよね。って教えてくれたんで、そうなんだと思います。

もういっちょ別の話題

他者依存マインドの話をしますね。ラインのコメント紹介します。

自分がまず最初に目覚めたキッカケは藤田さんの【他者依存マインドでは治らない】でした。

腰痛を拗らせて長引いてしまうと、いろんな治療院に行ってさらに悪化して、さらに人間不信になりながら新たな治療院を探してと負のループに突入していってしまうんですよね。

確かに 『身体の痛みを消す方法 』 ~最重要項目 ~ 

に書いてありますし、何度も繰り返し読めばリラックスの大切さは理解できるんですよね。

でも他者依存マインドの人は繰り返し読まない(笑)自分もそうでしたから。 あれを100回読めば理解できるのではないかなと。

あの7つの体操は鬱の人にも効果がありますし、腰痛にこだわらずストレス発散、緊張感緩和をいつでも行える素晴らしい武器を身につけた感覚ですね。

体操を理解すると体操をいつでもできる安心感も芽生えてきて、精神的にも良い感じになってきます。

脱力後の緩んでいる時間は爽快です。

ほんと、そのとおり、おっしゃるとおりですよねw。じぶんで悪くしてるのに、いろんな治療院に言って、なんか、精神的にこじらせるという・・・(笑)

じぶんで悪くしてるのに、『あの治療院はダメ、あそこは、人の気持ちがわかってない。』とか、そういう他者批判をはじめるようになって、自己憐憫なかんじになって、さらに、精神的におかしくなる。ってパターンの人がおおいですよね。これ、目が他者にむいているから、絶対になおらないんです。

自己憐憫ってめちゃめちゃ重要なキーワードですよね。

リラックスの話

まあ、リラックスすれば、筋肉、関節、神経痛系のいたみ、ってなおるんです。

なぜ、リラックスが大事か?ここも、理解力がある人ならわかってくれると思うんですけど・・。

よく言う例えで、

人間の生きる本能って、アメーバレベルの本能と変わらないんですよね。

20度が快適なアメーバに、20度と30度の温度のさかいめのところに置いたら、ずいずいずいって、20度のほうに動いていきますよね。

人間も、快適な環境と、不快な環境のさかいめに置かれたら、快適なほうに行くんです。

たったこれだけのことなんです。ぼくたちはアメーバレベルなんですよね。MRIを見てどうのこうのとか、こむずかしいこと言って難しく考え過ぎなんですよね。

人間だからって、難しく考えて、あーじゃないこーじゃないって。宇宙に行くような科学技術で、人間って難しい!って色眼鏡で見てるから、お医者さんは、ヘルニアは治らないとかアホな事を平気で言えるんですよ。

『人間は、高度なものなはずだ!!』って、考えるから、すべてが難しくなっちゃうんですよね。地球上の生き物の本能はアメーバと同じって思えばいいんですよ。

人間っていっても、精子に手足が生えたレベルの生き物ですからね。単細胞動物ですよ。それが、細胞分裂の数が多くて60兆とかになってるかもしんないけど。しよせん、精子の単細胞ヤローですよ。

それが自分がリラックスできる状態をもとめているんです。もともと快適なところに行くようインプットされています。

快適じゃないことをするから、こわれるんですよ。快適にしてあげれば、生まれたときのフレッシュな状態にどんどん戻ります。完治します。目安、小学三年生くらいの体の軽さにもどりますよね。

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コメント

  1. 北島光子 より:

    おもしろかったです。
    頷いてばっかりでした(^-^)