栄養素カルシウムは金属元素。キリンが動物の骨からカルシウムを摂取

カルシウムって実は金属だったって知ってましたか?

ぼくは46歳ではじめて知りました。

ぼくは今日まで岩石成分てきな石系に属するミネラルだと思ってました。金属だったんですね~。

やっぱ、サプリのカルシウムとかのイメージでカラカラの白いパサパサしてる見た目かな?って思っちゃいますよね。

画像は純粋なカルシウムです。見た目てきにはアルミホイルみたいな銀色の金属なんですね。

カルシウムの名前の由来は、ラテン語で石ころ・砂利の意味のcalx ラテン語の由来は、古代ギリシャ語 chalix, khalix から。ちなみに計算するの意味の英語の calculate は、石で、1,2,3って計算してたから。

成人の体重のおよそ2%を占める、50kgの体重の人なら約1kgのカルシウムが体内にあります。

毎日、食べ物から600mg~1200mgのカルシウムを摂取する必要があります。

人間の一番の成長期である12~14歳で、 850 ~ 1,000 mg 必要です。

小腸で吸収されますが、吸収率は成人で20~30% です。あまり高くありません

自然界にある、もっとも代表的なカルシウムは大理石。

石灰石の主成分は炭酸カルシウム(CaO)。炭酸カルシウムを焼くと石灰になります。むかしは石灰のことをカルキと呼んでいました

Chalkioikos Chalcioecus

カルシウムwikipedia

貝殻やサンゴや石灰岩は炭酸カルシウムでできている。※カルシウムと二酸化炭素の化合物です。

骨はリン酸カルシウムというカルシウムとリンの化合物。リンは窒素系元素

カルシウムは僕たちみたいな中年だと、1日600mg必要です。単体のカルシウムのサプリをとっても吸収があんまりよくないので、

チンゲン菜を食べるといいです!。チンゲン菜には、リンやマグネシウム、ビタミンCが一緒に入っているので、カルシウムの吸収もいいですよ!。週に3回くらいチンゲン菜いため食べてください。

死体を食べる動物

こちらの参考記事を見ていただくとわかりますが

鹿が人間の死体を食べます。こちらも人間がおいしそうだからというわけではなく、鹿は鉄分の他にカルシウムが足りないのを理解して、人間の骨を食べます。

人間が自然界で亡くなって放置されたた場合、どのようにして自然界で分解消費されるのか?を調査していたら、鹿が骨をたべるところを観察されました。

キリンが動物の死体の骨をたべる

同様に、サバンナではキリンが動物の死体の骨をたべるところを観察されているようです。

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