僕が、お祈りしはじめようと思ったきっかけは
知り合いのおばさんの体験談を聞いたことです。その体験談を紹介します。
おばさんが見沼区の小春日和ってスーパー銭湯で、財布を盗まれた。
で、その日から、「盗んだ人が、良心の呵責にさいなまれますように」って、お祈りしてました。
そのあと、一週間後に、盗んだ人が大宮東警察署に自首してきた。
事情聴取した警察官の話によると、
「財布をとってから、夜に夢でうなされるようになり、眠れなくなったので、これはまずい」と思って自首したそうです。
体験談おわり。
お祈りの被対象者(盗んだ人)に、自分のベネフィットじゃなく、自首するというめちゃめちゃデメリットのために行動させるのは、そうとうなお祈りパワーだな。と感じました。
お祈りの脳パワーおもしろいと思いませんか?
この話聞いたのが、7年前かな?それ以来、お祈りを信じて実践してます。これからもお祈り能力に磨きをかけています!!。
よくあるエピソードで、「病気の人のために祈って病気がなおった」という話は、よく聞きますよね。
これは、治りたい本人と治ってほしい家族が、こころを合わせてそういう良い効果がでるというのは、なんとなく心情的に理解できます。
いい話&元気になる話&励ましになる話として、世の中にたくさんありますよね。
そういうことは、お祈りも気持ちの面でありがたかった・・けど、じつのところは、薬のおかげ、医者のおかげ、手術のせい。で治った。って片付けられてるのがほとんどですからね。
上記のような体験談は、すごくユニークで面白いと思います。