Kevin Secours.ケビン・セコースさんについてまとめておきます。
Kevin Secours.ケビン・セコース
モントリオールでシステマを教えているインストラクターさんです、ウェブサイトは↓です。
http://www.montrealsystema.com/
ケビン・セコースがインタビューアーに関節技のレクチャーをしている動画です。
Splinter Cell: Blacklist Event – Chris und Hardi in Toronto
Splinter Cell Blacklist – The Man Behind The Combat [UK]
Splinter Cell Community Developer Zack Cooper takes his lumps while learning the art of Blacklist combat.
Splinter Cell Blacklist motion capture session with tetra ninja
一般人むけコンバット体術のクラス
Splinter Cell Blacklist week with kevin secours
ブラックリストからの新しい要素
スプリンターセルシリーズの前回のConvictionでは、主人公のsam fisher はクラブマガの使い手という設定で、敵を倒すときは、殴る蹴る投げ飛ばすなどの格闘技だったのです。
conviction の単調な『殴る蹴る』よりも、今作のblacklist のほうが断然かっこいいです。テイクダウンのモーションがなめらかです。前作のコンビクションよりも、動きがエレガントになりましたよね。
今回の、Splinter Cell Blacklist からは、柔道、柔術、カリ、シラット、システマの使い手のKevin Secours ケビン・セコースが、動きを演じていてます。
kevin secours
今回、splintercell blacklist では、関節技、柔道技、柔術ぽいわざで、引き込んで押さえつけて倒す動きが取り入れられました。関節をキメる、押さえる、絞めるで、しずかにテイクダウンする動作が表現されています。
静かなスパイという感じがして現実的でリアリスティックでかっこいいです。ぼくとしては、ナイフを使ったリーサルよりも、締め落とし系のノンリーサルのほうがかっこいいので、よく使います。
Splinter Cell Blacklist – Behind the scenes with Kevin Secours, Tactical Consultant
ケビン・セコースがスプリンターセルブラックリストで新しくどんな要素が取り入れられたのか説明しています。
Kevin Secours さん
警察(Law Enforcement)や軍系のトレーニングだと、ケビンセコアーさんの動画をよく見ます。コンバットシステマってことですね。
ケビンセコアーさんの動画を知ったのはSplinterCellってゲームの、格闘技の監修をしているのが、ケビンセコアーさんで、銃の扱い方や、敵の倒し方(テイクダウン)のモーションキャプチャーをとりました。
SplinterCell も、最初と比べると、だいぶ動きがリアルになりましたよね。壁を手で登り降りしちゃうところは、ちょっと、あれですけど。敵との格闘シーンはかなりリアルです。
SplinterCellと言えば、もうひとつの見どころは、CAR= center axis relock という銃の構え方で、両手を体の正面で、組み合わせて、斜めに構える構えが有名ですよね。
映画で言うと、キアヌ・リーブスのジョンウイックって映画で、センターアクシスリロック使ってましたね。映画自体は、しょうもない映画で、面白くありませんでしたが・・(笑)
というわけで、あとで、時間があるときに、SplinterCell と キアヌ・リーブスの動画貼っておこうかな。って思います。
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