新テク『膝タッチ』
膝をさわる筋肉タッチでございます。
外側膝蓋大腿靱帯
英語名 Lateral Patellofemoral Ligament 略称 LPFL
外側の 膝蓋骨 と 大腿骨 の 靭帯 という意味です。
内側膝蓋大腿靱帯
英語名 Medial Patellofemoral Ligament略称 MPFL
内側の 膝蓋骨 と 大腿骨 の 靭帯 という意味です。
参照画像
http://therapist-step.hatenablog.com/entry/PFJ
https://www.sapporo-sports-clinic.jp/disease/210/
参照元はリンク先です。
おまけ動画 何を言っているのかあまりよく分からない、英語でずーっと説明されている
動画を見ながら自分の膝を触ってみました。
膝そのものには筋肉は無くて、お皿とか太腿とか脛の骨だったり、その周りに複雑にくっついている筋肉や腱?
はたまた血管などなど、目で見たイメージが頭の中に再生される感じを味わいました。
これで痛みがなくなったわけではありませんが、スリスリさすっているうちに、痛い自分の膝がとても愛おしくなりました(笑)
「こんな重たい身体を支えてくれてありがとう!歩かせてくれてありがとう!」ですね。ぎゅーぎゅー揉む事なく
膝の上や裏側の構造をイメージしながらさすって痛みと上手に付き合うコツみたいなものが見えてきましたよ(^-^)/
骨の図を確認しながら、骨をさわると、頭のなかで骨のイメージができて、体が動きやすくなり、体が軽くなりますよ!
そのときに注意しなくてはいけないのが、骨や関節の名称をひとつひとつ確認したり、覚えようとしないことです。
名称や仕組みを理解しようとするのは、左脳のはたらきで、見た目でざっくり把握するのは右脳のはたらきですからね。
形のイメージが頭で、想像できればOKなんですよね。
そして、じっさいにさわってみて、「ははーん。たしかに、そういう形かもね」「よくわからないけど、そうかもね!」という感じで
かもね!の程度でスリスリさわさわさわればOKなのですよ。
やってみてくださいね。