胸鎖乳突筋と僧帽筋をほぐしていきましょう!
「肩こりと、背中のこりに、一番効果的じゃん!」と思って、そんな肩こりにお困りのお客さんに、ご紹介している体操があります。
ここで、愛知県の女性の方から頂いたメールをご紹介させていただきますね。
Sさん RE:痛みがなくなりました
少しずつ回復してきていたとはいえ、耳に着くまでは上がらなかった腕も、幾分まだ真上ではないですが、痛みが治まっている時は耳にまでも着くようになりました。昨夜は右を下にして横向きに寝ても痛みはありませんでした。たぶん今日からずっとこれでいけると思うとものすごく嬉しいです。
朝からメールで失礼してしまいましたが、それだけ嬉しかったので、失礼しました。ありがとうございました。感謝です。これからも体操、頑張っていきます。
ありがとうございます。僕も嬉しいです!「今日からずっと、これでいける」ってのが、一番いいですよね。
『ご自身で痛みを解除する秘密』をマスターしたわけですからね
まさに『治療院いらず』ですね、カリスマ先生もビックリです。こちらの愛知の方に「良くなりましたよー^^」といってもらえた体操を紹介します。
胸鎖乳突筋の図
sternocleidomastoid
支配神経は
第XI脳神経 – 副神経
脳から直接でている神経でうごかされている筋肉。脊髄からの神経ではないところが面白い。
00773 首動かし
胴体を動かさないようにして首だけ右左右左と動かす。
同じように首だけ動かすことを意識して前後前後と動かす。
このとき首を痛める可能性があるので、ゆっくりとやって下さいね。
僧帽筋の図
00774 わざと猫背の首前体操
猫背のポーズを強調します。
首を前に突き出したり、いわゆる悪い姿勢をわざとやるような感じです。
おばあちゃんの猫背をイメージして腰を丸めてギュウウっ・・・
数秒やったら正しいといわれるポーズに戻ります。
そしてちょっとだけ後ろに少しそってからもう一度猫背ポーズを行います。
首を右、左、とゆっくり動かしていきましょう。
僧帽筋の図
00772 肩回しの体操
肩回しの体操です。
肩を上げて下げる。これを何度か繰り返していきます。
今度は逆回しで肩を上げて下げる
よくグルグル回しちゃう人がいますが、肘をグルグルというよりは肩が動くように行ってください。
この肩回し体操は、他の動画でも紹介している体操と組み合わせることによって、肩こりの効果が倍増するので是非とも行ってみてください。