隕石の雑学

今日は隕石の雑学です。

1キロの隕石が18日に地球に最接近のニュース面白いですね。気にしてないだけで、こういう隕石って近くを通ってるんですね。

直径50cmくらいの隕石が落ちてきたら

空中で爆発して、3cmくらいずつにわかれて、屋根に穴をあけるレベルの衝撃です。

実際に落ちてきたニュースがいくつかあります

去年2020年に千葉の船橋に落ちましたね。

「カナダの寝てる女性の枕元に隕石が落ちてきた!」というニュースがありました。

あたまのすぐそばに落ちてくるって、すごい確率ですね。直撃しなくてよかったですね!。

轟音とか爆発音がしてたららしいので、50cmくらいの隕石だったんですかね?

枕元におちたのは10cm立方ぽいので、かなりのお宝隕石ですね!。

ニュース

直径100mの隕石が落ちてきたら

直径100mの隕石が東京に直撃すると、東京の都会の部分、山手線の部分が衝撃でまるまるぶっこわれるくらい。

映画「君の名は」で作中で落ちてきた隕石は、直径40mって設定だそうです。

山の中の村がふっとぶという設定なので、いがいと計算されてるんですね!。

もし直径1kmの隕石が落ちてきたら

もし日本に直径1kmの隕石が落ちてきたら衝撃で日本がなくなって、衝突してない地球のエリアも、急激な寒冷化など気候変動で経済活動できないほど混乱するレベル。

直径10kmの隕石が落ちてきたら

直径10kmの隕石が落ちた痕跡が、メキシコのチクシュルーブ(Chicxulub)クレーターというクレーターになっています。

東京の山手線の内側の大きさ、直径10kmくらいの隕石が落ちてきたら、マグニチュード11の衝撃。300mの津波。ガスとチリで20年間暗い状態になる。

6600万年まえに、メキシコのユカタン半島におちて恐竜が絶滅しました。

地球上の99%の生命が死ぬ。そのあと3万年くらいかけて生態系が復活する。

巨大隕石とのニアミス

他にも2019年の7月に地球と7万キロの近さまでニアミスしました。7万キロは月と地球の距離の約5分の1以下。あぶなかったですね。

他にも直径約1kmの小惑星“1950DA”。2032年に再び地球に接近するそうですよ。

僕たちが毎日のびのび平和に生きていけるのって、いがいとラッキーの積み重ねなのかもしれませんね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加