最近は、産後に鼠径部の痛みや、発熱、リンパ節の腫れなどに悩んでいらっしゃる方が多いです。どちらかと言うと、鼠径部の痛みに悩まれている方は、女性の方に多いですね。でも、男性でも鼠径部に痛みをうったえる方はいらっしゃいます。鼠径部の痛みって、何科にいったらいいか、わからないですもんね。
男性だと、右側の鼠径部の痛みに悩んでいる方が多いように感じます。右ききだからでしょうか?鼠径部の痛みって、病院にいくのか?整形外科にいくのかさえもわかりにくいですよね。鼠径部の痛みの原因は、ほぼ筋肉です。今日は、鼠径部の痛みを治すストレッチをご紹介します。
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くしゃみをすると、内股や恥骨が痛い場合の解消方法
恥骨の痛みは女性特有かとおもいきや意外と、恥骨の痛みに、悩む男性の方からもご相談いただきますよ。妊娠初期から、はじまる恥骨の痛みと、妊娠中の恥骨の痛みはちょっと違いますよね。出産時の恥骨の痛みと、陣痛の時の恥骨の痛みは、また違うようです。そこらへんになってくると、ぼくは詳しくは知らないので、お手伝いできないのですが・・
あなたは・・・くしゃみをした時に、お股の痛みを感じる事ありませんか?
まず、内股(内転筋)をご自身で触って、痛みがある。こっているかどうか確認しましょう。
男性だと腰痛として感じていても、内股が痛いとは気づかないことが多いです。
この症状を改善する体操です。
【やり方】
1:腰を伸ばして、すこし足を高くして、足をひらいて椅子にすわります。
2:つま先を持ち上げ、外側に足を開くようにします。
3:顔と上半身は足と反対の方へ体全体が開くように向きます。
4:気持よく体を伸ばしたら、ゆっくり脱力してください。
何回かやったら反対側の足も同様にためしてください。
内股の恥骨周辺の痛みが解消されます。
腿の内側の筋肉(内転筋群)をゆるめるとヘルニアの痛みなどもやわらぎます。痛みが改善します。
恥骨痛や坐骨神経痛などの足のしびれをやわらげることも可能です。
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産後の骨盤の開きによる恥骨の痛み解消方法。
妊娠してないのに恥骨に痛みがあるー。とお悩みの方や
生理前にだけ、恥骨に痛みが出るんです。などなど、いろいろな方から、ご相談いただきますね。
そんな方には、この体操をやっていただければ、恥骨の痛み解消できます。
やっていただいた方からの感想
出産直後から、恥骨の痛みに悩んでいましたが、
『恥骨の痛みは、がんが関係している』などと言う話も聞いたことがあるので、
恥骨の痛みって病気なのか、心配していましたが
この体操をしていたら、どんどん軽減してきました。安心しました。
よくなって良かったです!
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恥骨の痛みを自分で、治療する方法
「産後、恥骨が痛くなって困ってます~」ってよく聞きますよね”産後の骨盤の開き”がきになる方、たくさんいますよね。あとは、恥骨離開による、痛みもご相談いただきます。骨盤は前側の恥骨で、つながっています。バランスが崩れると、離れそうになるので痛いですね。そんな症状の解消体操です。
ぜひぜひ、お試しくださいね。