足を組むのは体(骨盤)に良くないというのは都市伝説

足を組むのが、腰とか骨盤にわるいって信じてる人っていますか?

足を組むのが骨盤にわるいって話が普及した原因は

『足を組んだら、骨盤が歪む!』っていうストーリーが
あたかも本当に起きやすそう!って思わせやすい、
真実味があるところがこの話が普及した原因ですね。
すべてのデマは「起こりそう」って思わせる真実味があるんですよね。

うさぎ跳びで足鍛えられるとか、部活中は水を飲むな!とか今信じてる人いないですよね。
でも、昔はそういうふうにみんなが信じてたんですよね。

あとは、足を組みたくなるけど、
組むと体に悪いからって我慢するストレス

組んだときに、「あー体にわるいことをしてしまった」っていう
罪悪感・・。

足組んでる人に、「それ体にわるいよ」っていちいち指摘したくなるモヤモヤ感。
あるいは、いちいち人に指摘しまくる、足組みポリス。
自分は我慢してるのに、あいつは組んでるずるい!笑みたいな
おかしな感情。

こういういろいろな変な感情の方が、よっぽど体にわるいし。

足を組みたくなるのは、
体が、「あーー疲れた~。足を組んで、楽にしてくれーーー」って
欲求信号を出してるから

足を組んだほうがいいんです。以上!

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