「病院でレントゲンや,MRIなどで、検査してもらって
・『異常なし』と言われた
・『◯◯症です』と言われた
あとは、痛み止めをもらっただけ。だけど、効かなくて、痛くて困っている」
そんな事、ありませんでしたか?
でも、それって、何億円もするMRIの機械で、「骨の一部だけを画像で、見た話でしょ??」と思うわけです。
ここで、少し見方を変えてみてください。普通に家にある、2千円の全身鏡の前で、裸になってみてはいかがでしょうか?
なにかおかしくないですか?
・足の長さが違う
・骨盤の高さが違う
・肩の高さが違う
など、いわゆる体の歪みがあるはずです。そういう歪みが、痛みの原因である場合が多いです。さて、では、なぜ、体の歪みというのは、発生するのでしょうか?
そんな、体の歪みの原因は筋肉です。
いっくら高性能マシーンで撮影してもわからない。この痛みの原因・・。でも、ごくごく単純に見たら、素人目に見ても、外見からすぐわかることが原因だった、この事実、あなたは信じられますか?
で、その問題の筋肉・・・。筋肉は、自分でゆるめる事ができます。筋肉のアンバランスな緊張をゆるめると
体の、足の長さ、腰や肩の高さなどの、いわゆる歪みは解消されます。ですから筋肉の緊張の歪みからくる、体の不調なら
”かならず、治る”
という事ですね。ここまでは、信じられますでしょうか?その辺の事について喋ってみました。ニュアンスを感じてくれたら、嬉しいです。
理解できた。信じられる方は続きを読んでくださいね。
さて、今日の課題です。ぜひ、全身鏡の前で、裸をチェックしてみてください。
前から見る
横から見る
「素人目で見ても、おかしいよね」っていう歪みありませんか?
「まじまじ見てみたら、こうだったよ」という、お気づき点があったら
ぜひ、コメント欄で教えてください。そのあとに、今日の課題の体操をやってみてください。
[btn class=”bg big”]梨状筋をほぐす体操[/btn]