遺伝子DNAタンパク質塩基配列

0012

地球上のすべての生物は約35億年前の単細胞生物から進化した

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/2689/

地球上のすべての種は23種類の普遍的タンパク質を共通して持つ。

それらのタンパク質のDNA塩基A、C、G、Tで書かれた命令であるDNA塩基配列

核酸塩基は
DNAはアデニン(A)、チミン(T)、グアニン(G)、シトシン(C)
   チミン(T)、アデニン(A)、シトシン(C)、グアニン(G)

RNAはアデニン (A)、ウラシル (U)、グアニン (G)、シトシン (C)、
   チミン(T)、アデニン(A)、シトシン(C)、グアニン(G)

この23種類の普遍的タンパク質で、遺伝子が作られる仕組みは全生物共通

最も小さな微生物からシロナガスクジラに至るまで、すべての動物の23種類のタンパク質が現在のように類似しているのは、“全生物が共通祖先”から進化したから。

染色体の数は動物によって違う。

核酸の名前
DNA : Deoxyribonucleic acid デオキシリボ核酸 デオキシリボヌクレオチドが多数重合したもの
RNA : Ribonucleic acid リボ核酸 リボヌクレオチドが多数重合したもの

transcription 転写
replication 複製
moleculer 分子
helix 螺旋
nucleosome ヌクレオソーム
epigenetic DNAにつく目印
Ribonucleotide リボヌクレオチド
RNA polymerase RNAポリメラーゼ リボヌクレオチドを重合させてRNAを合成する酵素(RNA合成酵素)

mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンとかは、このDNAのデータを読み取るmRNAの働きを模したワクチンってことか??

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加