🙂 あなたは、フィボナッチの法則、フィボナッチ数って、知ってますか?
フィボナッチは、イタリアの数学者で、1202年に、『この数字の配列やばいんじゃね?』って、ある法則をみつけた人です。
1+1=2
2+3 = 5
3+5= 8
ならべると、0, 1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55, 89, 144, 233, 377, 610, 987, 1597, 2584, 4181, 6765, 10946,
の法則のことなんですけど、
海の巻き貝がその比列でつくられていて、それが有名で
人間だったら、あたまのつむじの髪の毛のならびの配列
手の指の長さの比率が、2.3.5でフィボナッチだそう
あと、気候とかだと、台風とかハリケーンがフィボナッチ数のカタチになってて
植物だと、松ぼっくりとか、代表的なのは、ロマネスコカリフラワーとか、たんぼにいるタニシとか・・。
宇宙をみると銀河とかも、フィボナッチ数で配列されてるそうです。
たぶん、もっと小さいものも、フィボナッチ法則になってるだろうし。こわいですよね。
この世の中、宇宙の中は、ある一定の法則でできてるんだな。って思います。