fibonacci フィボナッチ

🙂 あなたは、フィボナッチの法則、フィボナッチ数って、知ってますか?

portrait de Leonardo Fibonacci (1170- 1245 ). (Leonard de Pise). mathŽmaticien Italien.
©MP/Leemage

フィボナッチは、イタリアの数学者で、1202年に、『この数字の配列やばいんじゃね?』って、ある法則をみつけた人です。

1+1=2
2+3 = 5
3+5= 8

ならべると、0, 1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55, 89, 144, 233, 377, 610, 987, 1597, 2584, 4181, 6765, 10946,

の法則のことなんですけど、

くわしくはウィキペディアで

海の巻き貝がその比列でつくられていて、それが有名で

人間だったら、あたまのつむじの髪の毛のならびの配列

手の指の長さの比率が、2.3.5でフィボナッチだそう

あと、気候とかだと、台風とかハリケーンがフィボナッチ数のカタチになってて

植物だと、松ぼっくりとか、代表的なのは、ロマネスコカリフラワーとか、たんぼにいるタニシとか・・。

宇宙をみると銀河とかも、フィボナッチ数で配列されてるそうです。

たぶん、もっと小さいものも、フィボナッチ法則になってるだろうし。こわいですよね。

この世の中、宇宙の中は、ある一定の法則でできてるんだな。って思います。

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