自律訓練法の脳の仕組みを一言でいうと
『ある言葉』を唱えると脳の『脳幹。間脳』って部分が反応する。
↓
脳幹と間脳が自律神経のバランスを勝手とってくれる。不定愁訴なおる。
↓
大脳辺縁系が活性化する。扁桃体、側坐核が活性化、ドーパミン、エンドルフィン出る。やる気が出て楽しくなる
↓
視床下部、脳下垂体から成長ホルモン、性ホルモン、オキシトシンが出る。
↓
元気なときの自分の体に元通りに作り変えられる
↓
体が治る。
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脳幹と間脳が自律神経のバランスを勝手とってくれる。不定愁訴なおる。
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大脳辺縁系が活性化する。扁桃体、側坐核が活性化、ドーパミン、エンドルフィン出る。やる気が出て楽しくなる
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視床下部、脳下垂体から成長ホルモン、性ホルモン、オキシトシンが出る。
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元気なときの自分の体に元通りに作り変えられる
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体が治る。
すごーく簡単にいうと、そういう生理現象が起きます。
その唱える『ある言葉』とは、自律訓練法で唱えている『重たい』『温かい』です。
なぜ、この言葉がチョイスされたかってのは、自律神経は重たさと、温かさを感じる神経なので。
なんで『重たい』『温かい』なのか?って気になりますよね。
もうちょっと、先のページも読むと、もっと理解度が深まると思います。
他にもお声をいただきました。
LINE読者さんの声
重たいという言葉自体、ネガティブな印象を持っていました。治療効果があるなんて面白いですね
自律神経って、古代生物ゆらいの原始的な神経なんです。
地球の重力、地球の生き物が住める程度の温度の暖かさを、感じ取ってんじゃないですか?
背骨も重力が、あるから生まれたみたいですしね。(笑)
言葉を理解する左脳でとなえてるのに、左脳に届く前以前の延髄、脳幹に効いてるのがおもしろいとおもいませんか??