最近、原始人に興味あるんですよね。
人間の子作り
人類は700万年前くらいにでてきた。いわゆる類人猿から原始人になって、複数の原始人が生まれては絶滅して・・。
アウストラロピテクス、ホモ・エレクトス、ジャワ原人、北京原人、ネアンデルタール人とかが、原始人のたぐいはたくさん地球上にいたけど、ぼくたちホモサピエンスを残してほかは絶滅してしまったわけです。
オランウータンは、ちょうどいま寿命が30歳くらいで、12歳くらいで子供をうむそうです。
人間も原始人の時代は12歳くらいで子供を生んでたでしょう。原始人時代の昔は30歳くらいが寿命だったから、人生の折り返し地点で子供を生んでいた。
そして人間は原始時代から現代に時代はかわっても生物的には、16歳くらいがいちばん子供が生まれやすい。
現代人は社会的な経済力などの問題で30歳で結婚出産される方が増えているから、昔にくらべると出産時期がだんだん、ずれてきている。
石器時代340万年続いた
火の利用約180年前
画像の出典不明
※ギリシヤ神話では、プロメテウスが神から火を盗み、人類に与えたことになっています。
人間が火を使うようになったのが、人類の大きいターニングポイントって言われてるけど…。
「火」を利用するようになったのは約180〜80万年前と推測されている。実際、いつ火を使うようになったのかは明確に判断できないようです。
雷とか山火事で自然に火が起きて、それを移して利用するのは、わかりますが、木と木を擦り合わせて摩擦熱で火を起こした原始人は、スーパー天才だと思います。
自分が原始人だったら、ちょっと思いつかない発想ですよ。
火を使うようになって、その時点から急激に文明が発達したってことはなく、火の利用からも何十万年もずっと原始人の生活をしていたんですよね。
文字の成立4000年前ごろから
記号の時代4万年前
文字成立以前には、記号は4万年前くらいからあった。洞窟に *マーク、□マーク、矢印などの記号が書いてあって、32個くらいの記号があった。
文字の時代4000年前ごろ
人類で石器時代から文明社会への一番乗りはメソポタミア文明で、文章がかける文字が生まれた。と言われる。
新石器時代に青銅器時代の移り変わるタイミングで文字も生まれた。4000年前くらい。
国ができあがって、文字を作り、それを記録に残すという文化が生まれた。
いまのイラクですね。イラクはいまはあんなだけど、人類の文明一番乗りだったんですね。
原始人が700万年前にあらわれて、340万年前に石器時代がはじまって、4000年前をきっかけに一気に進化しましたよね。
ちなみに文字は粘土板に記録されていて、それが英語でタブレットって言うんですね。いまタブレットって言ったらiPadみたいなやつですよね。
粘土板は貴重だったから、めちゃ小さい字でぎっしり書いてあるから、ぱっと見模様に見えますね。
粘土板にクサビできざむのに適してるから直線を組み合わせた文字になるんですね。まじロマンですね
金属の時代
5000年前ごろから、金属を山で見つけて使うようになった、石より硬いし、火で熱を加えると柔らかくなって加工できる!って発見した。
青銅器時代
メソポタミア・エジプトでは、いまから5000年前の紀元前3000年ごろから青銅器時代がはじまった。
青銅の時代が1800年つづいて、そのあと鉄の時代になる
紀元前2,000年以降にふいご=たたら(送風機構)が発明された
鉄器時代
諸説ありますが、いまから3200年前の紀元前1200に鉄の時代がはじまった。
計算機、コンピュータの発明
石器時代が340万年前、火の利用が180万年前、それからもずっと同じ生活だったことを考えたら、
人間がコンピューターを日常生活で利用しだした前と後のほうが劇的にかわったんじゃないでしょうか?。
西暦2000年ってのは、ものすごく大きい転換点だと思います。
コンピュータ時代は↓の記事で