身体の基本。クイズ5問

クイズ5問です!!

それぞれの設問に

『◯そのとおりだと思います。』
『Xまちがいだと思います。』

でお答えください。

設問1

ヘルニア、坐骨神経痛、脊柱管狭窄、すべり症、脊柱分離症、側弯症、などなどは、これらは、結果として出ている症状もまったく違い、異なる症状である。

またその疾病になった原因もまったく違うので、それぞれに対して適した方法で治さなくてはならない。治療方法は異なっている。

◯そのとおり? or X まちがっている?

答えは:X まちがっている。 です。

けっきょく、みんな、「足がいたいです」って医者に行って、レントゲンなりMRIなりの画像診断をうけるわけですが、
そんで、お医者さんが、画像を見て、「いちばんこれがマッチしそうな見た目になってるなー」って診断名を言うわけですよね。

だから、行くお医者がかわると診断名がかわるということが起こるわけです。

けっきょくこれらの症状って、筋肉が緊張して、足に痛みが出てるんですよね。
で、体にも当然変化がおこっちゃうってわけ。
どこに変化が起きるか?は運次第、外側にでればヘルニア、うちがわに出れば狭窄症、みたいなところありますよね。

なので、結論、結局。原因は お・な・じ!! でした。

答えは:X まちがっている。 です。

設問2

上記の疾病名を含む、腰痛、足の痛み、が起こる原因は、からだの筋肉が低下して細くなっていることが原因である。

とくに体幹の筋肉が加齢や運動不足とともに筋肉量がすくなくなってしまう。それが原因で、腰痛や、足の痛みがおきている。

◯そのとおり? or X まちがっている?

答えは:X まちがっている。 です。

これも、お医者さんがしょっちゅう展開する謎理論です!
これに洗脳されてる人めちゃめちゃ多いです。藤田の読者にはほとんどいませんでしたが、
それでも5人に1人くらいは、まだこれ信じてる人います。

この筋肉がなくなる、すくなくなると、体の痛みが出る。って謎理論が正しいなら、

小学生の子供は、めちゃめちゃ激痛に悩んでるはずだし、(笑)
生まれたばかりの赤ちゃんは、
なんせ、首も自分で保持できないほどの筋肉弱小生物なわけ
それなら、秒でしんじゃうレベルの痛みですよ。(笑)

逆にですよ
筋肉モリモリの野球選手、プロレスラー、などのひとは、絶対に、腰痛、神経痛にならないはずです。
筋肉多い太い=健康。筋肉少ない=神経痛になる
の理論が正しいならね!!ww。

答えは:X まちがっている。

設問3

上記の疾病名を含む腰痛、足の痛み、を治す方法は、腹筋、背筋、インナーマッスルをトレーニングして鍛えること。

筋肉で天然のコルセットを作ること、体幹を強くする事によって治る。鍛えることにより治るのだから、多少痛くてもおそれずに筋トレしなくてはならない。

◯そのとおり? or X まちがっている?

答え:X まちがっている

で、さきほどの2番が間違ってるってのは、わかってもらえたと思います。

だから、筋肉多い少ないは、痛みの発生には、まったく関係ないわけです。
だから、筋肉ふやそうと思って、鍛えても、痛い。痛くない。の問題は解消しないわけです。

さらにもっといえば

あと、筋肉を太く(多く)する作業は、筋肉に緊張を入れて、負担をかけて、いちど壊す作業です。
それが筋肉痛ですね、筋肉痛から再生して太く(多く)なって、たくましい筋肉になる。

神経痛の痛みの原因
痛みは、筋肉の緊張で発生しています。
痛みは、筋肉が緊張=固くなること、固くなったままがずーーと続いている。ことが原因です。

なので、筋肉を太くするって痛みをいれる同一方向なんですよね。
神経痛の人は悪化する人が多いです

設問4

・右肩が下がっていたら、右肩をあげるようにバランスを取るように矯正する。
・右足が短くなっていたら、右足を伸ばすようにバランスをとるように矯正をする。

◯そのとおり? or X まちがっている?

答え:X まちがっている

人間目線、自分都合での「バランスをとる」ことをしない。

体は、右肩が下がっていたら、右肩をさげて、バランスをとっている。

その調和をくずすと、不調が悪化する。だから

・矯正するような体操はしない。
・現状をもっとすすめるような動きをする。

ただしくは、こうです!!

・右肩が下がっていたら、もっと右肩をさげる体操をする。
・右足が短くなっていたら、もっと右足を縮める体操をする。

この、歪みをもっと、歪ませる方向に動かすと。体の欲求不満が解消されて、最終的に、

人間目線での調和も完成されます!!

設問5

人生とは常にがんばらないいけないものである。失敗しないようにうまくやろうと取り組むことが大事である。なにごとにも集中しないといけない!

◯そのとおり? or X まちがっている?

答え:X まちがっている

厚生労働省の発表によれば、腰痛持ちの人は全国で2770万人以上。 日本の人口が1億2700万人なので、その割合はじつに5人に1人です。

日本人は、筋肉緊張マンで、腰痛になる人がおおいし、いちど腰痛になるとなおらない人が多いんですよね。

その理由は、人生そのものにたいして「がんばらないと!」「うまくやらないと」「失敗できない!」「集中しないと!」って3歳のときから、仕込まれて洗脳されているからです。

腰痛、不調の原因の筋肉の緊張は、頭、脳みそが「がんばらないと!」「うまくやらないと」「集中しないと!」って思ったときに、筋肉の緊張が発生します。

まとめ

筋肉の緊張をほどく方法は、頭、脳みそに「ああ、これは気持ちいいなぁ」「こうすると楽だな!」「これは面白いな」って感覚をすりこんでいくと、頭が楽になるし、脱力できるようになるんですね。

そして、体の緊張もほぐれて、リラックスできるんです。で、結果的に、神経痛、腰痛なども治ると・・。そういう仕組です。

筋肉多い少ないは関係ない。筋肉に緊張入ってる?入ってない?リラックスできてる?が一番関係ある。リラックス入れれば治る。

それが藤田体操の主旨。リラックス入れられてる人は治ってる。以上

★全問正解された方には、きちんと藤田のメルマガを理解できています。

正解できなかった方は、メルマガを読みこぼしています。いちばん大事な部分があたまに入っていないので、もういちど藤田と一緒に勉強しなおししましょう。

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