自律訓練法は自己暗示ではないです

自律訓練法は自己暗示ではないです

※注意

勘違いされるとこまるので、もしかして誤解されるとまずいので

よいイメージを刷り込む自己暗示=アファーメーションは別物になります。それはそれで良いものです。しかしやっぱり別物として別の機会に行いましょう。

結構多いご意見が

「1回目やってピンとこないんですけど、こんなもんですか?」
「1回目実感がわかないのでやめました。」

とかですね。

あわないし、実感もないままに無理に1ヶ月とか、「頑張れ!どうしてもずーーっとやれ」とは言いませんが(笑)。

始めた当日の一発目で判断されちゃってやめちゃうのは、すごくもったいないですよ。

実感がない、ピンとこないのはあたりまえです。だって、通常、一般人がアクセスできない自律神経にアクセスしようとしてるんですから。

※ヨガとか禅とか瞑想とかを極めた人ならできると思いますけど。メンバーにそういう人いないですよね。

ここのメンバーではない方から質問のやりとりをご紹介しますね。

「私も自律訓練法をしたことあるんだけど、私にはあわなかった。藤田さんの自律訓練法は”どんなことをしてる?”んですか?」って質問されました。

藤田「やり方はいろいろないですよ。決まりきったやり方しかないですよ。」

自律訓練法って、頭で唱える言葉が決まってるから、決まりきったことしか逆にできないわけじゃないですか(笑)。

そんな質問が出ること自体、ぼくはその人に「え、逆にどんな事してたんですか?」って感じで、聞いてみると

「私のやってた自律訓練法はやり方が色々あって、あからさまに『信じてやるぞ!』みたいなのが気恥ずかしくて、ピンとこなくて、私にはあわなかったんです」ということでした。

なんかその人がやってたのは、「信じて行う」「自分は落ち着いているんだ」ってがんばって言い聞かせて、自分に信じ込むことで、自分が落ち着いている状態をゲット、達成できる。という手法。

というふうに誤解されていたようですね。

『信じ込む努力をすることで能動的に落ち着く手法だと思ってた』ようです。

その人にとっては、モハメド・アリみたいに「俺はチャンピオンだ!」って叫びながらトレーニングするイメージだったようですね。

自律訓練法は、アファーメーションみたく「おれは◯◯ができる」「おれは◯◯になれる」とかって、自分に信じ込ませようってのじゃないですからね。

思い込ませる、つよく信じると願いが叶う。みたいなスピリチュアルなの好きな人いますよね。そういうのだと思ったようです。

もういっかいおさらいすると

自律訓練法は、”信じる”わけじゃなくて、生理現象ですからね^^。

”「重い」「温かい」などを単に唱えてるだけ”、ある意味仏教のお経に近いですよね。意味のわかる単語だってところは違いますけど。

で、お経みたくとなえているうちに、重くなる、温かくなるのは、体がついついつられちゃう生理現象ですね。

脳幹と間脳のぶぶんがその文言につられて自律神経がその方向にはたらいちゃう^^。

あくまで生理現象。寒いと鳥肌。暑いと汗がでる。走ったら鼓動がはやくなる。のと同じレベルです。

だから、ぼくにとって言葉が決まってるってのが愉快だな。逆に興味深く思いました。

自律訓練法は生理現象です。

この生理現象って、どういうものなの?っていうのを次の記事で、”簡単に”わかりやすく説明しました。

次の記事

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