お医者さんに「変形性膝関節症ですね」などなどとシリアスな症状名を言われても
このメルマガの体操で「治ったんです!」って報告をたくさんいただいておりますので、
今、膝の調子がよくなくて落ち込んでいる方もこれから、どんどん良くなっていきますからね!!!信じて、楽しみにしていてください。
膝6番目の体操
片足伸ばしの体操です
イメージする筋肉は
長母趾伸筋、短母趾伸筋です
長母趾伸筋 ズームで寄りの図
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medical accurate illustration of the extensor hallucis longus
長母趾伸筋 引きの図
![](http://fujitamario.com/wp-content/uploads/42219593_s.jpg)
medical accurate illustration of the extensor hallucis longus
短母趾伸筋
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3d rendered medically accurate illustration of the extensor hallucis brevis
この2つは足の第一趾をそらせる筋肉です。そらせるだけで2つもついているんですね。
まず、この2つの筋肉がまず最初にうごけるように、足の第一趾を意識してください。
長母指伸筋が足の脛についていて、つぎに前脛骨筋につながっています。
前脛骨筋
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medically accurate illustration of the tibialis anterior
そしてそのつぎに大腿直筋が動きます。
大腿直筋
![](http://fujitamario.com/wp-content/uploads/44208541_s.jpg)
medically accurate illustration of the rectus femoris
大腿直筋は、骨盤の腸骨(厳密に言うと下前腸骨棘)についています。
だいたいで言うと、腰に手をおいた時の場所です。
この動きをすることで、足の末端である第一趾から、太ももの腸骨から骨盤まで連動して動かせます。
つぎのステップとしてねじっていきます。
大内転筋、縫工筋、大腰筋をつかうことができます。
大内転筋
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medically accurate illustration of the adductor magnus
縫工筋
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medically accurate muscle illustration of the sartorius
大腰筋
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medically accurate illustration of the psoas major
そうすることにより、膝をコントロールしている筋肉を柔らかくすることができます。
それを1回、2回やったら、
つま先をそらせる。かかとを押し出す。という反復して緊張をいれる動作を10回ほど行ってください。
うんち座り(クラウンチング)もできるようになります。
足の甲をのばしやすくなります。大腿直筋がやわらかくなりますので正座もできるようになります。
膝に興味をもって、治ると信じてすこしづつアプローチし続けてあげればかならずよくなります!!
ぜひ、信じて楽しみにしていきましょう!