こんにちは、藤田です。膝コンテンツの勉強をすすめていきましょう。7日間体操でなぜ、複数の症状が治るのか?
一箇所だけではなく、複数の体の部位、複数の筋肉をほぐしているからですね!
で、あなたも、すでに何回も実践しているはずのお尻ゆるめの体操にも、膝がよくなる秘密が隠されているんですよ!
今日、いっしょに意識していただく筋肉が
大腿筋膜張筋です!
これを知っているだけで、膝がめちゃめちゃよくなりますよ!
大腿筋膜張筋をななめから見た図
他の筋肉はなしのバージョンです。
この白い部分が腸脛靭帯ともよばれる部分です。
こちらが、腸骨から、脛骨につながっているから、腸脛靭帯なんです。骨と骨をつなぐ白いバンド=靭帯です。
骨盤とスネをつないでいる=膝をひきしめているバンドと考えてください。これが、引き締まりすぎると膝にプレッシャーがかかります。
お尻緩めがなぜ膝に効くか?
お尻緩めがなぜ膝に効くか?大腿筋膜張筋がほぐれるから
大腿筋膜張筋を横から見た図
他の筋肉もありのバージョンです。
骨盤とスネをつないでいる=膝をひきしめているバンドと考えてください。
これが、引き締まりすぎると問題がおこります。
図を見てください。
ひとによってまちまちかと思いますが、X脚の症状になったりO脚になったりして膝にプレッシャーがかかります。
こちらをお尻ゆるめで、ゆるめてあげてくださいね!
膝を横から見た図
左足の膝をななめ前から見た図です。
図の右側の部分に大腿筋膜張筋がはりつきます