復習する意味。理解度を高めるため

あなたは、復習と聞くとどんなイメージをもちますか?ぼくは以前はこの記事の後編で紹介しているように「勉強したことを忘れないように」ってことだと思ってたんです。学校の勉強の復習みたいに、「昨日やったことを、今日も同じものをやる・・」みたいな感じじゃないですか?

復習のイメージといえばそういう感じの、ちょっとつまらない作業。と思っていました。勉強したことを”忘れない”ための作業と捉えていました。

日本人の子供はテスト範囲の教科書をまるごと、もらしなく覚えようとして、復習大事っていわれますよね。ぼくもそうだと思っていました。

ユダヤ人の格言

ユダヤ人の諺で

学んだことを復習するのは、覚えるためではない。何回も復習するうちに、新しい発見があるからだ。

100回復習するのと、101回復習するのとでは、その間に大きな違いがある

というのがあるそうです。

最近思うのは、そもそものスタート地点として、あたらしいことを勉強or読んだときって、100%は理解できないんですよね。

たぶん、理解できたと自分で思っていても60%くらいじゃないですか?

なんとなく大事そうなこといってるな?って感じてるときは30%とかそんなもんだと思います。

そんな理解度を60%→70%にしたり、30%から50%にしたりするのが”復習”だと思います。

復習は、すぐにやらないといけない。ってことになってますが、1週間くらいおいてもいいですよね。

藤田は、最近、音楽の仕組みに興味があります。いままで知ったことを少し書くと、『3つの異なる音が一緒になっているときを和音=コードといい、そのコードの並べ方をコード進行といいます。』~~なんて感じのことです。

今、自分で新しいことを調べて勉強しているときに、「先週読んだあそこの記事or動画、って今読んでる記事とつながるんじゃないか?」って読み直したり視聴しなおすと、

先週知った知識と今日読んでる知識がつながって、「あ、つまりそういうことか?」って、わからなかったことがわかる瞬間があります。

時間をおいて、もう一度読んでみる、または違うものに目を通してから、さいど確認してみる。

ちがう角度からの発見ていうんですかね?復習というのがとても大事だな。って感じます。

あなたは、なにかを復習してたときにちがう視点を発見するようなアハ体験あったことありますか?

エビングハウス忘却曲線

この「人間は忘れる生き物」で、忘却曲線の話は、読んだ内容を100%理解&覚えられた場合に、どれくらい忘れていくか?という話です。

ドイツの心理学者、記憶に関する実験的研究の先駆者。ヘルマン・エビングハウス。彼が発見した「忘却曲線」

彼の研究によれば、人間は学習後20分後には42%忘れ、1時間後には56%忘れ、1日後には74%忘れ、1週間後には77%忘れてしまいます。

要するにこういう事です↓


画像引用元記事

人の脳は1度学習したことを

1時間後には56%忘れます。

1日後には74%、

さらに1週間後には77%、

1カ月後には79%を忘れるという調査結果があります。

勉強したことを忘れないようにするためには「復習」する必要があります。

カナダのウォータールー大学の研究によると、効率よい復習方法は、復習のタイミングとして、1日後、1週間後、2週間後、1ヶ月後の4回です。

学習した後24時間以内に10分間復習をすると記憶が100%戻る。さらに、その後1週間以内に5分間の復習、1ヶ月以内に2~4分の復習で記憶が100%戻る。

なので、勉強したら、1時間後に復習、次の日にも復習、そして1ヶ月後にも復習する必要があります。

これで、ほぼほぼ100%ちかく学習したことを定着させられます。「復習」が必要不可欠となります。

感想としては、自分の興味関心のあるものは、すごく覚えておけるけど、興味のないものは、ぜんぜん覚えられないですよね。

外国語でもそうで、自分が興味、あるいは必要性がないとね。中学生で英語を覚えられないのは、自分の身に必要性が全然感じられないからですよね。

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