棘上筋と棘下筋

棘上筋

medical accurate illustration of the supraspinatus

棘上筋Wikipedia

supraspinatus

棘下筋の図

medical accurate illustration of the infraspinatus

infraspinatus

神経‎: ‎肩甲上神経(C5、C6)

棘下筋のWikipedia

肩がこってるって感じた場合は、必ずこちらの棘上筋と棘下筋がコチコチになっています。

これをほぐしていきましょう

00775 合掌からのGOOD体操


手は合掌です。

少し膝を曲げて腰を曲げ、その状態で腕をを前に出す。

そのあと肩幅に足を開いて、手の親指を立てます。

親指を時計の針と逆回しにして、目は親指を見ます。

親指の爪の先と同じ角度になるような感じ(平行を保つ)

ゆっくり体を曲げていきます。ダーーっ!

凄く背中に効きますよ~。

そしてゆっくり戻していきます。

同様に反対側もやっていきましょう。

※応用編

腕をを前に出して手をまっすぐ伸ばしたままにします。

目は天井を見る~目は床を見る~。肩と腰に効いてきます。

ゆっくり戻ってきて目をつむり脱力。

00776 合掌からのたけのこ体操


胸の前で手を合掌。

そのまま天井に伸ばしていきます。このとき肩が辛い方は途中まで止めてOKです。

合掌した手のひらをねじります。続いて肘、肩、顔、腰、骨盤とゆっくりねじっていきます。

このとき膝はよく曲げて下さいね。

肩を意識して手のひらの動きが肩に伝わってるのを意識してねじってみましょう。

胸の前に戻してセット。スタンバイ状態に戻って逆もやってみてください。

肩があまり上がらない方は、無理して伸ばさないで、ご自身の快適なポジションでやってください。

動かすときに呼吸を吐き戻ってくるときは息を吸いましょう。

スタンバイポジションにセットして30秒間瞑想します。

居心地を直してスッキリ感が出たら終了です。

00777 怒ったぞ~のポーズで体操


肩幅に足を開いて怒ったぞ~のポーズをしていきます。

この時のポイントとして肩甲骨が内側に寄ってることを確認してください。

首をシュッと伸ばすイメージで肩を落とします。

今度は胸を張ってねじっていきましょう。

その時の足は肩幅より少し広く、大股くらいで開きます。

手のひらは前向きで怒ったぞー!のポーズ。

これを左右と行うと肩甲骨の凝りがほぐれます。

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