あなたの体の痛みの原因80%は『脳のなかの情報のバグ』←痛み
痛みの原因は『脳のなかの情報のバグ』そんな脳のバグは自分でリセットできるんです。このバグ不調の面倒は自分で見るしかないんですね。
バグとは小脳がコントロールしている筋緊張(筋肉の緊張)です。
随意筋運動(体に力をギューッっていれる機能のこと)の調節の機能がバグってること。
簡単にひとことで言えば、脳が→肩、→腰、→お尻。に、24時間「緊張しろよ」っていう必要のない信号を送っちゃっていること。
この症状を治して、体を絶好調にするためには、自律神経のバランスを整えるトレーニングをすればいいだけなのです。
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神経痛がお医者で治らなくても、お医者さんの事をせめないであげてくださいね(笑)。お医者さんは、折れてる、切れてる、感染している。を治すところですから。餅は餅屋ですからね。お医者さんはわるくない!(笑)。自分の脳の餅屋は自分です。
自律神経
自律神経ってのは、あなたの脳みそについてる脳の部品です。自分の手の筋肉を使うのに頭で曲げて伸ばしてって命令すればオッケーなのと感覚は一緒です。自律神経って意外と簡単です。
体が快調にもどるのは、絶対に誰にでも起きる生理現象です。脳の生理現象として理屈と仕組みが説明できるのです。
人間って自律神経が、脳幹、間脳、大脳辺縁系から出発しているのです。だから間脳や脳幹、大脳辺縁系に信号を1分間おくれば、生理反応がでるんです。
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自律神経の交感神経と副交感神経って言葉だけなら、なんとなく聞いたことがはありますよね。
副交感神経のほうが、”良い神経”で、交感神経は”悪い神経”だってなんとなく、とらえていないですか?
でも意外と、みんな
どこから出てる神経なのか?
どういう仕組みで体に張り巡らされているのか?
どういう仕事をしているのか?
って考えたことないとおもいます。ざっくり簡単にいうと↓のような役割があります。
交感神経の働き
血管が収縮する、心拍数が増える、呼吸が浅く速くなる、瞳孔が開く、手に汗をかく、これらは、戦いや逃走のためにひつような生理現象。しかしこれが、長時間&長期におよぶと筋肉がアクセル踏みっぱなしで使われてる状態なので、筋肉がビリビリ焼けてくる。神経痛になる。
副交感神経の働き
休んでるとき、ほとんどの動物にとって24時間のうち23時間半くらいに常時アイドリング状態でつかっているので、省エネにつくられている、薪ストーブのようにすごくゆっくりスイッチが入る。体を休息させるための神経
次の記事で交感神経と副交感神経の関係についてわかるように、自律神経の働きについてそれぞれ書きました。