最近、fitbit charge2 というので心拍を計っています。
ようは健康ウォッチみたいなもんです。主に脈拍を見るようで買いました。
1週間くらい使っていますが、かなりおもしろいですね!。常に脈拍を計測してくれます。これできることはんぱないですね。
スマートウォッチの値段
中古で買いました。今ヤフオクでだいたい2000円前後で落札できる商品です。
最新型のは、1万円から2万5千円くらいするのですが、古いモデルで型落ちしてる中古を買えば、ヤフオクなどで、2000円だいから買えますね。
あと、中国のメーカーのxiaomi が作っている mi bandってのも、検索してみたら性能がほぼほぼ、fitbit と同じで、お値段4000円くらいなんですね。
世の中的にスマートウォッチといえばアップルですけど、
アップル4万円
fitbit2万円
シャオミ4000円
みたいな感じなんですね、まあたぶんアップルウォッチは健康系っていうよりも、itunes とかが使えるとか iphone とリンクできるとかがウリなんでしょうね。きっと
それにしても、中国メーカーの価格破壊やばい。シャオミもそのうち買って試してみようと思います。
胸に巻くタイプと腕時計型の違い
昔は、心拍計は、POLARの胸に巻くタイプのをつかっていました。
心拍計といえば、正確にはかれるのは胸バンドタイプっていう、先入観がありました。でも、今考えると、装着するまえに、水で濡らさないといけない。
胸の場所って当然とっくり形状になっていないので、けっこうきつく締めないとずり落ちてくる。だからキツイ、トレーニングが終わったらすぐにはずしたくなる。
腕時計タイプはおおよその目安がわかるだけの簡易版みたいに思ってました。
でも、腕時計タイプでも普通にはかれますね。胸バンドタイプとくらべてずりおちてこないし、胸の圧迫がないから、一日中つけてられるのがいいですね。寝てるあいだの心拍数とかも大事ですね!
自律神経と脈拍
自律神経ってすぐに動くのを実感
人間って「うわ!」とかっておもった、ちょっとしたひょうしで脈拍があがるんですね。
「まじ暑いな!」っておもったときにけっこう、脈拍があがったりして人間の自律神経ってちゃんと動いているんですね。
他にも
・ウォッチとパソコンが同期できなくて「なんでだよ~」ってイラっとしたとき
・買い物がおわってスーパーの店内から、暑い外にでたとき
・オンラインゲームに熱中したときに
心拍数が動いていました。
人間がストレスに対して、かなり瞬間的に適応しているというのがわかりますね!。
こんなささやかなことで動くわけですから人間関係とかの本格的なストレスを受けたら、ほんとに危険な急上昇しちゃいますね!
いじわるなアドバイスですが、「会社に仕事に行くのいやだな」って思ってる人はぜひすぐに買ったほうがいいです。そして自分に「いやだな」って思うことをやるときに、めちゃめちゃ心拍が上がってるのがわかって、どれくらい体にダメージを与えているか。わかりますよね!
仕事をやめるきっかけになるんじゃないでしょうか?
こんなふうにして、一日の心拍数の動きをグラフにまとめてくれます。
この日は、特に運動してないですけど、掃除と料理で2時間41分も脂肪燃焼ゾーンになってました(笑)。
家事って脂肪燃焼するくらいの運動に相当するんですね。