タバタプロトコルは、20秒で10秒休むのを8セットするだけで、自転車1時間の運動と同じ運動量がえられるというのが最大の特徴で、週3回する程度で十分で、これだけでで1時間運動をするのと同じ効果になり、たった週3日するだけで十分効果があるという手軽さがうけて、アメリカなどの海外でも、今大人気です。
タバタ式4分運動のやり方
あさイチで紹介されていた、4分運動のまとめです。
①とっても辛いレベルの運動を20秒やる。
②10秒休む。
③20秒やる→10秒休む。→8セット繰り返す。
④合計4分やるだけ
坂道を駆け足ダッシュしたり、高負荷の自転車マシーンをがむしゃらに漕ぐ、
20秒スクワット10秒休む×8回の4分運動ですがほんとに4分でヘトヘトになりますね。
そりゃこんなに負荷をかけたら心臓が強くなるし痩せますよ(笑)。
こんな風にかわってしまうでしょう
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スピードと呼吸の関係
スピードトレーニングは呼吸を忘れがちです。
動画のようにずっとでなくていいので、拍子をとるように時々「ハイ」「ハイ」と声をだしてやってみましょう。
声を出すとき吐くため、勢い自然に息を吸えますから案外楽ですよ。
また、早さで足をくじかないように、
ただでさえ短時間で心拍数をあげるタバタ式をここまでする??という感じですが、
スピードアップにはいい効果もあります
正しいフォームを維持する体幹が鍛えられることです。
姿勢と体幹の関係
今回の全てのエクササイズに共通するのは、早さに負けず「姿勢」を保つこと。
スクワットで上下に動いても、腕立てになっても、腿上げでも、変わらない真っすぐな姿勢を見習いましょう。
特にバーピーは、しゃがんで、うつ伏せになって、しゃがんで、立ってジャンプ!とポジション自体がめまぐるしく変化します。
これをスムーズに行えるということは、体幹がしっかりしている証拠です。
スピード重視で行うタバタ式トレーニング
[LOSE WEIGHT FASTER] The SPEED Tabata Workout – Live Lean TV
20秒おきに10秒の休憩をいれて2セット行います。
種目はいつもどおり4種類です。
〔Speed Squats〕スピードスクワット
〔Burpees〕バーピー/腕立てとジャンプの繰り返し運動。
〔Mountain Climbers〕腕立てで駆け足をするように腿上げ。
〔High Knees〕立って腰位置までの腿上げ。ビヨンセをイメージして(笑)快活に上げましょう。