怪我をしたら白血球が増える

ちょっと前の記事で『戦闘時は交感神経です!。』という記事を書きました。

参考記事

自律神経の交感神経は戦闘の神経っていう記事

交感神経が働くと、ズバっとお肉を切られても出血をへらすように、筋肉を緊張させます。

内蔵をガバっときられても血がブシューって出て致命傷にならないようにギューッって緊張させます。

戦闘というのは、ストレスです。ストレス=交感神経です。

ケガをしたら白血球が増える

血がドバドバでて、ケガをしたら血を固めるように、白血球をだします。

またケガしたところから、ばい菌が入ってきても殺菌できる作用があります。

白血球は生体防御にかかわる細胞で、細菌を捕らえて食べる作用があります。

そういうシチュエーションに対応するように、身体を治療するために、白血球を出すんですねー。

ケガ=ストレス=交感神経=白血球です。

ざっくりいっちゃうと、血液検査をしてみて、白血球がすげー出てる人は、交感神経がビンビンになっちゃってるってことです。

誰かと殺し合いしてるのと同じくらいの緊張を身体に強いているということですね。

白血球の働きの動画

免疫機能が働いているよ。という動画。マクロファージ、ファゴトーシス

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