めまいの原因の検査方法

めまいで悩んでいる方はたくさんいますね。原因を知り治したいけど、病院ではどんな検査があるのか不安になります。今回はめまいの原因を探るため、病院ではどのような検査が行われるのかについてまとめました。

めまいの原因の検査方法のうち問診が一番大事!

どんな病院でもまずは問診から始めますよね。めまいの原因はたくさんあり、しかも解明されていない場合が多いので、問診で少しでも多くの情報を得て絞り込んでいく必要があるのです。

いつごろから、どのようなめまいか(回転性・浮動性・失神性)、同時に起こる他の症状はないか(頭痛・吐き気など)、食生活について、仕事の種類や環境(ストレスの多さなど)、他の病気がないか…。

医師は、様々な角度から問診を行うことで次の検査の順番を決めます。ここで終了する医師はやる気なしですよ。「おそらく○○でしょう。」なんて簡単に言う医師もいますからね。

めまいの種類についてはこちらの記事もご覧下さい。
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ふらつき めまい 原因

血液検査・血圧検査

貧血・白血病・糖尿病などが原因でめまいが生じている場合は血液検査で何らかの反応が出ます。また、高血圧・低血圧でもめまいが起こることがあります。血圧測定は簡単にできますので必ず行う検査です。

眼振検査

めまいがある時、眼球は激しく揺れ動きます。その状態を医師が特殊な眼鏡で観察します。目を閉じた状態・物を見ている状態・頭の角度を変えた状態など、いろいろなパターンで観察を行います。

この検査は数値などが記録されるわけではないので、医師の経験やスキルが大きく影響します。そのため、顔に電極をいくつも貼り付けて電気的に眼球の動きを記録する電気眼振図検査という方法もあります。これは専門的にめまい治療を行う病院でしかできません。

聴力検査

めまいの原因として多いのは耳の病気です。耳が原因のめまいが生じている場合は聴力に影響が出ます。これも欠かせない検査です。

バランス検査

両足で立ったり、片足で立ったり、目を閉じた状態・開いた状態ではどうか、その場で足踏みをした時の様子はどうかなどを観察します。

この検査により、めまいの原因が平衡感覚器(内耳)によるものなのか、それらの情報を統括する中枢神経によるものなのかがわかります。

温度刺激検査

耳の中に冷たい空気または水を入れ、その時の眼球の動きを観察します。通常はこの検査でめまいが生じるのですが、内耳に異常がある場合はめまいを感じなかったり、軽いめまいであったりします。

画像検査

レントゲン・CT・MRIなどの画像検査で、脳に異常などがないかを調べます。これらはその他の検査で耳の異常が見られない場合に重要となります。

本気で検査を

めまいの原因を知るための検査はこんなにあるんですね。でもこれらの検査は耳鼻科ならどこでもしてくれるわけではありません。めまいについての知識や経験のある医師や病院はまだまだ少ないのです。

問診だけして簡単に「メニエール病ですね」などと無責任なことをいう医師もいます。(←私の経験です。)めまいで悩んでいる人は、この無責任な言葉に振り回されてしまいます。

どうせ病院に行くのならきちんと検査をして最後まで治療してくれる病院を探しましょうね。何かのついでに「最近めまいがするんですよね~」などと相談するのではなく(←これも私の経験です。)、「次にめまいが起きたらこの病院へ行こう!」と決めておきましょう。

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