最近は、スプリンターセルブラックリストという5年前のゲームにはまってます。
Splinter Cell: Blacklist
Splinter Cell: Blacklistってのは、こんなゲームです。映画ぽい感じのスパイのゲームです。
1人称視点ではなくて、3人称視点で、キャラの動きが自分でみられるのがポイントです。ぼくはFPSはあんまり好きじゃなくて、TPSが好きです。
blacklistはテイクダウンがかっこいい
敵をやっつけるモーションで、遮蔽物に隠れて、影からひきずりこんでノックアウトする。っていう演出があるんですけど、それが、かっこよくて、お気に入りなんですよね。以下の動画をみていただければ、どういう感じなのか、わかるとおもうんですけど。
スモークやフラッシュバンといったギミックがあるので、それで目くらましをしてから、敵がクラクラしているところを、物陰から、バクー!っと飛びかかってノックアウトする。ってのが、決まると爽快です。
スプリンターセルのCGの制作風景です。こんな風にして作られていくんですね。
Ubisoft’s Splinter Cell: Blacklist Series Part 1 – User Interface Design
Ubisoft’s Splinter Cell: Blacklist Series Part 2 – Animating Characters
Splinter Cell: Blacklist Animation reel – David Yoon
カナダのトロントであたらしく作られたUBIのスタジオで制作されました。
以前はモントリオールでした。
これは、別の記事で後述するkevin secours さんが、モーションキャプチャーしているので、ここまでリアルなテイクダウンシーンが再現できているんですよねー。
convictionはぶん殴り系でかっこわるい
ちなみにこれは、2010年に発売された前作スプリンターセルコンビクションのテイクダウンなのですが、ぶっ叩く、蹴る。が中心でエレガントさがないですよね。
conviction は、作品の設定としては、主人公のサム・フィッシャーが”クラヴマガの使い手”っていう設定なんです。たしかに、クラヴマガって、殴るける、金的に蹴りをいれる!ってのがオーソドックスなスタイルです。
クラヴマガの発祥の地イスラエルでは、実戦的なのかもしれませんが、主人公感はない格闘技ですね。
やっぱり、ゲームの中ってのは、大人であっても中二病感のあるごっこ遊びの妄想を楽しむのがゲームの醍醐味なので、エレガントなテイクダウンを取り入れてほしいですよね。
Mark&Executions
前回のConviction から Splinter Cellの売りと言えば、このMark&Execution という、自動で、劇画調に切り替わり敵をかっこよく一掃してくれるモードです。かっこよさのみを追求した中二病の方へおすすめのモードです。
Splinter Cell Blacklist | First Gameplay Demo
モーションキャプチャーの撮影風景
普通の一般人が撮影した、モーションキャプチャーの撮影風景
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同じ撮影風景を、違う見学していた人が撮影したものです。
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2012/09/13 に公開
The actors of the upcoming Splinter Cell Blacklight game act out of the scenes in front of a live studio audiences.