アメリカ大陸の”発見”、大航海時代

大航海時代の著名人

コロンブス

クリストファー・コロンブス(Christopher Columbus)
1492年、アメリカ大陸に到達し、「新大陸発見」の象徴となったイタリア出身の探検家。

コロンブス。スペイン人かと思ったらイタリア人。最初にポルトガルに航海の援助を求めたけど断られて、スペインに鞍替えして資金提供を受けてそれ以来スペイン人になったんだね。

ポルトガルもコロンブスを資金援助してればアメリカ大陸のすべてポルトガルの物になったはずなのに。

紀元前のギリシア人たちは、地球の大きさをほぼほぼ正確に把握できていたのに、コロンブスたちは、

『地球の大きさについても、北緯28度におけるカナリア諸島から日本までを実際の10,600海里に対しコロンブスは2,400海里と、非常に小さく見積もっていた』

実際よりも約1/4のサイズだと思ってたわけでしょ。なんでそんなに科学技術がおとろえているんだ。

アリスタルコスとエラトステネス

「東よりも西方に航海したほうがアジアへは近道である」と考えてアメリカ大陸を発見する事になる。


画像引用元
ヴァスコ・ダ・ガマ(Vasco da Gama)
1498年、アフリカを経由してインドへの海路を開拓し、ポルトガルの交易路を確立した航海者。


このブログおもしろいね。
アメリゴ・ヴェスプッチ(Amerigo Vespucci)
1502年にかけての南米探検で彼は南緯50度まで航海して陸が続くことを確認した。
新大陸がアジアではなく未知の大陸であると確信し、1503年頃に論文『新世界』を発表した。

「アメリカ」の名称の由来となった探検家。

フェルディナンド・マゼラン(Ferdinand Magellan)
1519年から1522年の世界一周航海を指揮し、地球が球体であることを証明(自身は途中で死亡)。


画像引用

エルナン・コルテス(Hernán Cortés)
スペインの征服者で、1521年にアステカ帝国を滅ぼし、メキシコをスペイン領とした人物。

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