腹式呼吸と胸式呼吸の話

今の日本ってめちゃめちゃ洗脳が多いんですよね。

呼吸で、腹式呼吸のほうが体によくて、胸式呼吸は体によくない(わるい)って思ってる人がかなりいるってわかりました。

それって逆なんですよね。

いまは腹式呼吸の深呼吸のしすぎは体にわるいって言ってる医者もいるくらいです。

そういうことが書いてある記事のリンク

肺の形を確認する

肺と胸郭

18448807 – 3d rendered illustration of the lung and thorax

肺をみてください。ちょうどぴったりあばら骨、肋骨のなかにおさまっていますよね。これは、肋骨が肺をコントロールするための機能をもった構造だということです。肺=胸 です。

【呼吸が行われる仕組み】

肋間筋と横隔膜というのがあって、ここが呼吸の筋肉なんですね。

呼吸している時って、見た目てきには、肋骨(アバラ)が横にひろがったり、すぼんだりしているように見えるけど

じつは、背骨の部分が支点になってアバラが上下にうごいているんです。

だから胸の前は軟骨(肋骨の前方部分は肋軟骨)なんですね。


画像引用参照元
↑素晴らしいブログですね!!

ここをリラックスさせると、スーパー呼吸ができるようになりますよ。自律神経が整って、スーパーマンになれます。

息を吸うための筋肉:外肋間筋と横隔膜

外肋間筋の図

medically accurate muscle illustration of the outer intercostals

外肋間筋が、あばら骨、肋骨を外から上にひきあげて、胸郭をひろげます。それにより、肺がひろがり、空気が肺にはいります。

吸う息=外肋間筋が外から肋骨を吊り上げる、横隔膜は収縮して縮む→肺はひろがる

他にも横隔膜もつかわれています。

横隔膜の図

medical accurate illustration of the diaphragm

普段はドーム状の形をしていますが、横隔膜に緊張がはいり、収縮すると平たいかたちに縮みます。つまり胸の中の空間体積がひろがるのです。

横隔膜の収縮と腹筋をゆるめると腹式呼吸ができるという仕組みです。

息を吐くための筋肉:内肋間筋

内肋間筋と内肋間膜

medically accurate muscle illustration of the innermost intercostals

内肋間筋があばら骨、肋骨を内から下にひきさげて、胸郭をすぼめます。それにより、肺がすぼまり、空気が肺からでていきます。

吐く息=内肋間筋が内から肋骨を引き下げて、横隔膜は緩んで伸びる→肺はちじむ

【呼吸が行われる仕組み】を復習

画像引用参照元


シオノギ製薬の呼吸のPDFより

胸式呼吸と腹式呼吸の違いは、筋肉の動かし方の違いです。

肺が縦に伸びる。横に伸びる。の違いです

ヨガなどで「お腹に息を吸い込んで」と言われても、胃に息がはいることはありません。息の入るとこは変わらないです。

前提

人間を含め動物は、胸式呼吸が普通で、腹式がいいわけじゃないです。

ぼくは逆に、こんどは腹式がわるいって言ってるわけじゃないですよ。

どっちがいいとか、わるいとか、いいわるいで考えることってあまり意味ないですよね。って言いたかったのです。

余談

この3つ筋肉を焼き肉の呼び名であらわすと、肋間筋は中落ちカルビで、横隔膜はハラミなんですね。

焼き肉たべててるときは、中落ちは固いなー。ハラミは脂肪分がすくなくて美味しいとかしか考えたことなかったけど。

人間の肋間筋と横隔膜で呼吸するときの筋肉なんだ。とわかると、たしかにあれだけ筋肉質で脂肪がすくない理由もわかりますね。

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