今日は聞くだけで、体がポカポカしてくる不思議なファイルの第3弾を吹き込みいたします。この音声は胸に手を当てて聞いてください。
音声吹き込みファイルまとめ。
短めにコンパクトにまとめた吹き込み↓
音声ファイル再生
おんなじ内容を喋ってるんだけど、例えをちょっと長くしゃべちゃった別の吹き込み↓
音声ファイル再生
心臓から送り出される血液量
拍動100ml
心臓から送り出される血液量は 拍動数に100mLをかけた量です。
1分間に65回
1分間に6500mL
かける60で、1時間で3900回
かける60をして、1時間に390L
かける24をして、一日93600回。
1日に9,360Lということになります。
9360リットルといったら、9トンです。
ちょっと歩いたり運動するわけですから、運動したりするわけですから、ほぼほぼ1日に10万回拍動しています。
つまり10トンですね。心臓は1日に10トンもの大量の血液を送り出しているのです。
この音声は胸に手を当てて聞いていただけましたら、体がポカポカしてきたころとおもいます。
大動脈の太さ
大動脈の太さはどれくらい
今日は聞くだけで、体がポカポカしてくる不思議なファイルの第2弾を吹き込みいたします。
この音声は胸に手を当てて聞いていただきたいんです。心臓のどきどきを手で感じながら聞いてください。前回に引き続き、血液と心臓についてお話しますね!。
心臓の拍動はひとによって多かったりすくなかったりするんですけど、目安で、1分間に65回ていどです。今日は65回ということで聞いてください。
1回の拍動でおくりだされる血液ってどれくらいだと思いますか?
1回の拍動でおくりだされる血液は、人によって個人差がありますがおおよそ100mlです。
話をわかりやすくするために、キリのいい数字にしますが100ml前後です。
料理で100mlって言ったら。そんなに多い量じゃないですよね?でも、一拍ごとですからね!
身近な例で言ったらカゴメ野菜生活とか、学校給食 牛乳パックが100mLですよね。あの紙パック飲料の量と同じ100mLの血液が心臓の拍動一拍ごとに、ドカンドカンとポンプで送り出されているわけですね!そんなたくさん血液を送り出しているわけです。
心臓から全身に血液をおくる血管。その血管の名前を大動脈っていうんです。
心臓からでているその大動脈は太さはおよそ3cmです。ちなみに100円玉の直径は22.6mm。500円玉の直径は26.5mm です。おおよそですけど、500円玉の直径くらいの太さです。
お風呂のホースよりも全然太いんですよ!!ガソリンスタンドの給油ホースと同じ太さです。いかに、心臓からの大動脈が太いかわかりますよね。
ぜひ、次の記事も楽しんで読んで聞いてくださいね!次の肺の記事もあわせて読んでみてくださいね!
大腿動脈
猪が人間に突っ込んできて、大腿動脈を切られて、なくなっちゃう事故がおこるのは、大腿動脈が、腿の前側に通っているからなんですね。イノシシの牙の高さがだいたい人間の腰の高さですもんね。
イノシシの牙の高さ 63 – 120 cm みたいですね。
人間の腰の高さは だいたい78.0cm
下が約7㌢と長く、断面は三角形です。前から外側にカーブしています。
上の牙(約3㌢)は下の牙に並んでぐいっと上に折れ曲がっています! 上下の牙の面はこすり合い、上の牙が下の牙を削ってナイフのように鋭くします。