人差し指と親指が温かい

【リラックスグループ今週の企画】

みんなご自身のペースでやられていると思いますが、週末までみんなで同じ事をやってみましょう。

いろいろ、スタートがみんなバラバラになってきたので、何しろみんなで同じことをしてみる。という実験企画ですね!。

なぜ、これをやるのか?

みんな、なんでもそうですけど、人間(動物)って無意識で新しいことにチャレンジするのに、能動的にハードルを設定して、なるべく新しいことをやらないですませようとする本能があるんです。

人間がマイナス思考で新しい事はやらない仕組みを理屈で説明した記事をみていただければ、それは納得いただけると思います。

マイナス思考ポジティブ思考

今回のリラックスチャレンジも、お試し期間中にやめる理由の第一位が、やっぱり「時間がないです。」とかなんですよね。

でも、じつはそういうのは時間がないわけじゃないんですよね。新しいことへのチャレンジを本能が「やめときなよ」ってささやくから「やらないでおこう」って決めちゃうんです。

なので、とにかくハードルを低くしてやりましょう~。これをやれば、スムーズに、今回のリラックス企画に馴染んでいけますよ!。

『両手の人差し指と親指が温かい』をやりましょう。

そのとき、ハートマークをつくるみたいにして、左右でおたがいの指をくっつけてやるとやりやすいです。

右手の人差し指を、左手の親指に。
左手の人差し指を、右手の親指に。

互い違いにして、ゆーっくりこすり合わせるようにすると、かなり、温感が出ますよー。脳の作用ですね

1:脳内でイメージしてください。

自分をサーマルカメラで見て、人差し指と親指があたたかくなって、赤から黄色になってる状態をイメージします。

温泉みたいにその指、あとは手全体から、ゆらゆら、シューシュー、って湯気がでているイメージします。

これで、1分間だけ集中してみてください。なにかを感じられるはずです!!。

1週間チャレンジに参加する人は、メールで「はい!」って返信してくださいね!!。

どんな感じでやればいいですか?

その人の好きなペースでいいと思います。回数は気にせず、気づいた時に1分間でもいいですね。

『いつもの訓練は置いておいて、今週はこの訓練だけやるのがいいでしょうか?』

「わたしは忙しいんです」って人もいるので、そういう人は、 1日1回1分間、このお題だけやりましょう。「わたしはいそがしいの!」って人は一回でもいいと思います。1回でもやってれば、なにかを感じはじめると思うんです。

1回1分で、さすがに1分の余裕がありません。って人はいないですよね。

できれば、朝、昼、晩、それぞれ1分間ずつやればいいですね。

ちょっと時間取れる人、というか現実てきに、ふつうの人なら、ちょっとした5分間で絶対ありますよね。そういう人は

自分のペースの訓練の 朝、昼、晩に、3セットづつのそれぞれ4分間と合わせて、プラス今週のお題。って感じで実践しましょう。

回数も1日3回くらい、合計15分くらいはできると思います。

消去動作はなしで

『このチャレンジも消去動作は行いますか?』

消去動作はなしでいいですよ。自律訓練法っぽくカチっとやろうとすると、やっぱり、まだ教科書をなぞりたいクセがでちゃうので、今回はなしでやりましょう!。

アラームもなしで

『アラーム1分セットして目を閉じて集中する感じでいいですか?』

アラームもなしでやりましょう。体内時計で一分でカウントして、目をあければいいです。

音源もなしで

あと、音源もつくりませんので、音源もなしでいきましょう。

おさらい

「いまは音源を聞けないからできないな・・。」「アラームをかけてピピピってならせないから、できないな」って、みんな、能動的にハードルを設定してるんですよね。無意識で。

なので、とにかくハードルを低くしてやりましょう~。

ただ「わたしはアラームがあったほうがすきなんです!」って場合はもちろん、アラームも使ってくださいね!。

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