自律神経失調症のめまいの原因とは

めまいの原因を知りたくて病院を受診したのに、異常がないと言われた経験はありませんか?それは自律神経失調症かもしれません。今回は自律神経失調症によるめまいと原因を調べてみました。

めまいの原因は耳とは限らない

めまいと言えば耳の病気と思う方も多いかもしれません。良性発作性頭位めまい症やメニエール病などの有名なめまいの病気は耳の異常によるものです。めまいがひどくて悩み、何科を受診したらよいか考えた末、耳鼻科を受診される方は多いです。

耳鼻科を受診されるのは正解でしょう。でもそこで異常がないと言われたら困ってしまいますね。「こんなに自分はつらい思いをしているのに、気のせいだとでもいうのか!」と怒りすらおぼえます。

でもこれは仕方がないことかもしれません。耳鼻科で異常がないということは、耳に異常はないということなんです。原因は他にあるということです。

自律神経失調症によるめまい

自律神経失調症というのは、誰もが一度は耳にしたことのある名前ではないですか?でもそれがどういうものかはよくわからない方がほとんどです。「神経質な人がなる病気じゃないの?」ぐらいの誤解を持っている方もいます。

自律神経失調症は非常に幅広い原因から幅広い症状が現れます。自律神経失調症と言われた方でも、全く違う症状が現れたりするのです。自律神経失調症の症状の一つにめまいというのも含まれているので、詳しくみてみましょう。

自律神経失調症って何?

自律神経は、自分の意思に関係なく外からの刺激に反応する神経です。興奮・緊張などの活動型神経である交感神経と、睡眠時などに働く休息型神経である副交感神経の2つがバランスを保つことで健康を維持します。

しかしこのバランスが崩れると、いろいろな症状が現れます。めまいもその1つです。この場合、ふわふわとくもの上を歩いているような浮動性めまいを起こします。

めまいは、強いストレスを感じた時に交換神経が優位に立っている状態なので、心を落ち着かせることで副交感神経に頑張ってもらうことが大切です。

めまいの原因に関するこちらの記事のご覧くださいね。
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ふらつき めまい 原因

心療内科へ行ってみよう

めまいがひどくて耳鼻科に行ったけど異常がないと言われて納得がいかない時は、心療内科へ行ってみましょう。心療内科では自律神経失調症の症状としてめまいが出る可能性も十分わかっていますから、必要な治療を開始できます。

心療内科へ行くのに抵抗がある方もいるかもしれません。自律神経失調症でめまいという症状が現れる場合、その原因の多くは過度の疲労やストレスです。

ライフスタイルを見直し、少し体をいたわる生活を意識してみると改善されるかもしれません。それでも改善が見られない場合は、勇気を持って心療内科へ行ってみましょう。