こんにちは、藤田です。自律訓練法と、自己催眠法の手法をつかって”視力を子供の時の視力に戻す”という『視力回復チャレンジ』というのをやります。
視力を子供の時の視力に戻す
ぼくの考え方は「人はいつでも子供のときに戻れる」という考え方です。
生まれたときにもってるものを取り戻すのはやりやすい。
という考え方です。なので、子供のときに持ってた視力2.0になるのは、理論的には簡単なはずです。アフリカ人みたいに5.0になるのは、それはチャレンジという考え方です。
ルーテさんが書いた、自律訓練法の50年前の本を読んだら、
サラっと自律訓練法で「近視がなおった」「視力が回復した」と書いてありました。ですので、ぼくもやってみたいと思います。
藤田は子供の頃は、視力2.0だったのでそこまで、戻すのは理論的には可能なはずです。
ちなみに現在の藤田の視力は、0.1以下で、メガネの度は、-4.0ってやつです。
毛様体筋の仕組み
まず目が、近くを見たり、遠くを見たりするときのはたらきを簡単に説明します。
毛様体筋 弛緩 水晶体 薄く 遠く見える
↓の動画がとってもわかりやすいです。
「毛様体筋」という筋肉で、水晶体を引っ張ったり緩めたりしています。
遠くを見るときは、毛様体筋が緩まり、水晶体を薄くしてピントを合わせます。
一方、
近くを見るときは、毛様体筋が緊張(収縮)して水晶体を膨らませてピントを合わせます。
目が良くなったり、わるくなったりする仕組みは
パソコン作業のように、近くをじっと長時間見るような場合は、毛様体筋はずっと緊張していることになり、縮んだ状態、収縮している状態を維持していることです。
『ずっと緊張している状態』になっているわけですね。ずっと緊張していると、リラックスして弛緩することを筋肉が忘れてしまうわけです。
筋肉がリラックスの仕方を忘れて、ずっと緊張状態になるから、目がわるくなるのです。
(老眼)は、老化により水晶体が硬くなり、ピント調節力も衰えるため、近くが見えにくくなるという理論です。
これも、筋肉が固くなると、血液がいきわたらなくなり、栄養が不足して、さらに固くなり炎症するという症状と同じ理論ですね。
ようするに、坐骨神経痛や肩こりと理論は同じです。坐骨神経痛や肩こりはすぐになおるのだから、近視も治らなくてはおかしいといえる仕組みですね!
治すためには、目の毛様体の筋肉に、リラックスの仕方を思い出させてあげればいいのです。仕組みは簡単なことですね!
目をよくするための暗示文
目をよくするための暗示文
毛様体筋がゆるむ
水晶体が栄養を得て柔らかくなる
水晶体が十分に薄くなる。
視力がよくなっている
遠くがとてもよく見える。
自己催眠トレーニングの誘導音声ファイルです。ダウンロードしてお使いください
↓
https://fujitamario.com/mp3/eyesihgt-long.mp3
瞳孔が開いたり、閉じたりして、大きく、小さく、変化するのは、交感神経、副交感神経の自律神経のはたらきですね。こちらの記事も読んでくださいね!。